本格志向【博多駅中央街店】
先日、デニムの聖地を訪れ、デニム色のソフトクリームを頬張りながら、風情がある倉敷の街並みを散策させて頂きました。
その後はアートの島、直島に上陸し、溢れかえる外国の方を横目に生英語をリスニング勉強しながら地中美術館を訪れたアートの世界を堪能。
計算され尽くした空間美術とアート作品の圧倒的な存在感、そこに立ち尽くす人間ですらアートと化してしまうような不気味でミステリアスな感覚はまるで映画の世界に迷い込んだかのような非日常的な感動を与えてくれました。
アートいえば細部までこだわり、それを鑑賞する人の感性に意味を訴えかける、見る人によって、その意味の捉え方も変わるわけですが、洋服についてもなんとなく由来や役割は分かるけど、なぜ付いてるのか分からないパーツってあったりなかったり。
例えば、ジャケットの袖釦ってなぜ付いてるのか。
一説によると激寒の地方に遠征していたある王族部隊が寒い寒いと言いながら頑張ってました。
あまりに寒いもんだから、鼻水が止まりません。拭くものも持ち合わせてないし、ハンカチ持ってるけど出し入れ面倒だし、、、あっ、、袖で拭いちゃえ笑笑
カッピカッピの袖周りを見た隊長は、汚ったねーー!と言いました。
拭えないように釦を袖一周付けとけ!、、と言うのが由来らしいですが、、、なんとも不恰好なお話しですよね笑笑
袖関係ですと本切羽やフラワーホールに関してはしっかり意味のある由来になってますが、少しお話しも長くなりそうなので他の仕様についてのお話も兼ねて次回にズラしてご紹介していきますね!
乞うご期待、!
グローバルスタイルコンフォート博多駅中央街店 堀田